【通信費】を減らす方法   

固定費の削減
はるな
はるな

通信費ってホント高いですよね。スマホやパソコンは必要なものだし、通信費を減らせるとすごく助かります。

まるめ
まるめ

私は今年から楽天モバイルに変更したよ。パソコンもスマホからデザリングできるので、移動中や旅行先でも使えて助かってます。

楽天モバイルのメリット
  • 通信料が安い
  • お友達キャンペーンなどで楽天ポイントがもらえる
  • ギガ数を気にせずスマホが使える
  • パソコンをデザリングで使用することで家のwifiセットが不要になった
  • カフェやキャンプ場などでもPCを使用できるようになった
  • 通話料無料のため、固定電話や携帯への通信費が気にならなくなった
  • インターネットにつながっていれば、海外からの電話も無料でできる
  • 支払を楽天ポイントでできる
楽天モバイルのデメリット
  • デザリングでPCをつなぐ時、毎回スマホからインターネット共有するのが面倒

楽天モバイルに替えて快適 通信料が1000円減った

まるめは以前、Yモバイル+ソフトバンクAir、そしてNTTの050プラスを使用していましたが、2024年10月から楽天モバイルに換えました。乗り換えの理由は、移動中に動画を見たり、出先でパソコンを使うことが多いため、Yモバイル の3ギガでは到底足りなくなったからです。Yモバイルだと、3ギガを超えたとたんに動きが遅くなります。課金しないと動かないことを考えると、ギガ数を考えずに無制限で使用できる楽天モバイルはとても気楽です。

それに楽天のアプリ「Rakuten Link」を使用すれば固定電話への通話料も無料になります。ソフトバンクやドコモの携帯に電話をかけた場合も無料になるので、今まで通話料節約のために契約していた050プラスもいらないことになりました。

Yモバイル+ソフトバンクAirを契約していた時は、Yモバイルで月980円、ソフトバンクAirで2750円、050プラスで600円の合計4330円支払っていました。9月にソフトバンクAirの2年間の割引キャンペーンが終了することをきっかけに、楽天モバイルに変えましたが、通信不良もなく快適に使用できています。今回、楽天モバイルに替えたことで通信料を1000円ほど減らすことができました。

【楽天モバイル】乗り換え前に確認すること

自宅が楽天モバイルの対応エリアか確認する

契約前に、自宅が対応エリアかどうか公式サイトで確認する必要があります。せっかく契約したのに電波が届かなかったら元も子もありません。まるめも自宅が対応エリアかどうか確認し、また同じ寮に住む楽天モバイルユーザーに繋がり具合を聞きました。

使用中の端末が楽天回線に対応しているか確認

公式サイトで楽天回線に対応している端末かどうか確認できます。

SIMロック解除

現在使用中のスマホが、SIMロックされている場合解除が必要です。解除の方法は、今契約しているスマホの公式Webサイトから行うのが最適です。オンラインで手続きすると手数料がかからないことが多いです。店舗だといくらか手数料がかかるそうです。まるめの場合はSIMフリーのスマホだったので、ロック解除は必要ありませんでした。

MNP予約番号の準備

他社から乗り換える時は、MNP番号が必要です。現在使用している電話番号を引き続き使用するための、10桁の番号のことを言います。MNP番号を習得するには、今契約しているスマホ回線のWebサイトや店舗、問い合わせ番号に電話すると良いです。まるめはWebサイトやmyYmobailで調べましたが、確認場所が分からず、最終的には電話で問い合わせしました。電話が一番早いです。

問い合わせ電話番号
  • NTTドコモの場合 「151」
  • auの場合 「0077-75470」
  • ソフトバンクの場合 「*5533」

必要書類の準備

契約には以下のものが必要です。

  • 本人確認書類(マイナンバーや免許証など)
  • 楽天会員ID(あれば)
  • クレジットカードまたは銀行口座情報

以上を用意して、楽天モバイル公式サイトからオンラインで申し込むか、店舗で申し込みが出来ます。

おすすめの手続きの時期

他社から楽天モバイルに乗り換える時は、25日頃に楽天モバイルの申し込みをし、月末までに開通させると楽天モバイルの料金を最小限に抑えることが出来ます。楽天モバイルの開通手続きが完了した時点で、今まで使用していた回線が解約されます。楽天モバイルの利用料金は日割りで計算されないので、月末に乗り換えると最低金額の1,078円で済みます。また、現在契約中の回線は月末までの満額請求されるので、月末に解約することで無駄な支払いがなくなります。

例1)11月末に楽天モバイルを契約(3ギガ利用)、現在の回線を解約

 楽天モバイル代1,078円 + 11月分の現在の回線代(11月分はまるまる請求される)       

例2)11月初旬に楽天モバイルを契約(20ギガ以上利用)、現在の回線を解約

 楽天モバイル代3,278円 + 11月分の現在の回線代(11月分はまるまる請求される)

おすすめキャンペーンを利用する

契約時期によっていろいろなキャンペーンがあっているので、まずは何かキャンペーンがないか調べてから契約するのがおすすめです。まるめの時は、お友達からの紹介で自分と友人、それぞれにポイントがもらえるキャンペーンがあっていました。

契約後、電波が悪かった場合

楽天モバイルの解約手数料は基本かかりませんが、契約1年以内の解約時は解約事務手数料が1,079円かかることがあります。解約はmy楽天モバイルにログインして手続きすることが出来ます。

楽天以外のおすすめ回線【日本通信】

まるめは動画を見たり、インターネットで調べものしたり、ブログを書いたりとインターネットのヘビーユーザーですが、あまりネットを使用しない方であれば日本通信という回線もおすすめです。月50ギガ70分の無料通話がついて2,178円という圧倒的なコストパフォーマンスです。もし興味がある方は調べてみてください。ちなみに、まるめの父84歳はネットが使えない人なので、1ギガ290円70分無料通話390円680円でスマホを使用しています。

まとめ

通信費を削減するには格安SIMがおススメです。格安SIMの中でも楽天モバイルはコスパが良くて、使い勝手もいいです。もしまだドコモやソフトバンク、auなどの回線を使用中であれば、今すぐ格安SIMを検討してみてください。使用料を年間で考えるとかなりの差があります。格安SIMに替えて浮いた費用は、ぜひ貯蓄や投資に回してサイドFIRE を目指してください。